10か月になると活動時間が十分に長くなり、一日が幼児のそれに近く感じられます。それでも就寝時刻は守る必要があります。

生後10か月の赤ちゃんの多くは、24時間で11〜14時間眠り、昼寝は2回、活動時間はおよそ3〜4時間に落ち着きます。朝がいちばん短く、就寝前がいちばん長くなります。

実際に回る一日

時刻 すること 活動時間
7:00 起床と最初の授乳 -
10:00 昼寝1 180分
11:30 起床、授乳 -
15:00 昼寝2 210分
16:30 起床、授乳 -
20:15 寝る前の流れ、そして就寝 225分

時刻は目安です。守るべきなのは活動時間のほうで、赤ちゃんが疲れすぎた状態で昼寝に入るのを防いでくれます。

生後10か月で大事なこと

10か月の赤ちゃんはたいてい3〜4時間起きていられます。総睡眠時間はゆっくりと幼児の水準へ下がっていきます。

10か月では眠気のサインが非常に遅く来て、眠そうというより興奮しているように見えます。夕方6時半に部屋を走り回っている子は、たいてい疲れすぎています。 1歳までのどの月齢でも、眠気のサインを待つより時計を見るほうが確実です。活動時間を過ぎた赤ちゃんは、まさにあなたが寝かせたかったその昼寝に抵抗します。うちの子は昼寝が嫌いだと言うとき、親が指しているのはこの抵抗です。

生後10か月の夜

10か月ではほとんどの赤ちゃんが夜を長く続けて眠ります。それでも残る夜泣きは、夜中2時の何かよりも、就寝時にどう眠りに入るかと関係していることが多いです。

二人のお子さん

この時期、双子の片方だけが本当に昼寝1回の準備ができていることがあります。二人同時に移さないでください。先行しているほうはたいてい待ってくれます。

ここまでの内容は、赤ちゃん一人ひとりに当てはまります。問題は、二人が別々のスケジュールで動いていると同時に眠ることがなく、一日を持ちこたえさせてくれる休憩が来ないことです。大部分は一つの判断で解決し、その判断は朝に下します。二人を30分以内の差で起こせば、あとの一日はついてきます。日中はルールが逆になります。二人目を起こすのではなく昼寝を最後まで寝かせ、先行しているほうの次の活動時間を短くしてください。

双子が早産だった場合は修正月齢で考えてください。8週早く生まれた赤ちゃんは暦の月齢より約8週遅れたリズムをたどり、小さいほうのお子さんはきょうだいより少し短い活動時間を必要とすることが多いです。

たいてい崩れるところ

午後の昼寝を拒む10か月の赤ちゃんは、昼寝1回に移る準備ができたのではなく、午前の活動時間が短すぎると言っていることがほとんどです。思い切ったことをする前に、午前の間隔を15分のばしてみてください。

11か月で変わること

10か月では昼寝1回への見せかけの移行がよくあります。ほとんどの子は14〜18か月まで準備できていません。

アプリができること

この時期に役立つのは、もう一つの助言ではなく記録です。Multibabyなら二人それぞれの起床と昼寝を声で記録でき、一週間もすれば双子の朝が近づいているのか離れているのか、一日のどこで崩れるのかが見えてきます。